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がんの地域連携クリニカルパス

 地域がん診療連携拠点病院が実施するがんの地域連携クリニカルパス(がんパス)の目的は、大垣市民病院と地域医療機関(かかりつけ医)との連携を密にすることです。これは対象患者の推移を複数医師によって別角度から診ることで、偏りや見落としのない医療を提供するのみにとどまらず、これを基軸として関連施設が顔のわかる医療を行うことで地域の医療レベルの向上が図れ、それがまた市民の安心満足につながると考えます。
 当院では、2008年9月からがんパスがスタ-トし、2015年10月には子宮頸部上皮内がんパス、甲状腺がんパスがそれぞれスタ-トしています。
 以下に現時点での登録件数を提示します。

地域連携クリニカルパス登録件数

疾患名登録バリアンス終了運用実件数
肺がん術後 67 10 18 39
胃がん 1,155 194 270 691
大腸がん 1,516 222 258 1,036
肝細胞がん 93 14 0 79
乳がん 1,630 185 15 1,430
子宮頸部上皮内がん 11 3 0 8
甲状腺がん 43 2 0 41
前立腺がん 143 49 0 94
前立腺がんPSA 119 1 - 118
緩和ケア 442 28 360 54
合計 5,219 708 921 3,590

2020年10月末日現在

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