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皮膚科

皮膚科の紹介

扱う疾患

 湿疹、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、水虫、いぼ、ニキビをはじめとした一般的な皮膚疾患から、ほくろや血管腫などの皮膚腫瘍、皮膚癌、膠原病、乾癬、掌蹠膿疱症、水疱症、巻き爪、しみ、あざ、脱毛症、白斑、皮膚潰瘍まで幅広く皮膚疾患を診察しています。

スタッフ紹介

高木 肇
役職 部長
卒業大学名
医師免許取得年
岐阜大学
昭和58年
専門医資格(その他) 日本皮膚科学会専門医・指導医
日本東洋医学会専門医・指導医
専門分野
大橋 優文
役職 医長
卒業大学名
医師免許取得年
岐阜大学
平成18年
専門医資格(その他) 日本皮膚科学会専門医 
専門分野
丹羽 宏文
役職 医員
卒業大学名
医師免許取得年
愛媛大学
平成26年
専門医資格(その他)
専門分野

手術症例

診療実績(2016年度)

  • 外来患者数:43955人(1日平均患者数:180.9人)
  • 新患患者数:4347人
  • 年間新入院患者数:310人

皮膚腫瘍・手術

 2016年2015年2014年2013年2012年
外来手術数(良性腫瘍)
(CO2レーザー治療を含む)
519件 524件 451件 453件 618件
入院手術数(皮膚癌切除、植皮、皮弁など) 155件 138件 130件 140件 140件
皮膚生検 461件 436件 463件 464件 464件
陥入爪治療 62件 66件 79件 78件 78件
その他 62件 62件 61件 42件 42件
合計 1259件 1226件 1184件 1177件 1342件

学会発表

 2016年2015年2014年2013年2012年
国内学会発表数 5 4 7 4 7
国際学会 0 0 1 0 0
論文数 3 0 2 1 2

診療方針

湿疹・アトピー性皮膚炎

  • 悪化原因の検索や家庭でのスキンケアについて説明します。
  • 正しい内服・外用法を説明します。

白癬(水虫)

  • 真菌検査で水虫がいるのか確認します。
  • 適切な外用を行い、必要時には内服薬で治療していきます。

皮膚腫瘍(いぼ・ほくろ・できものなど)、しみ、あざ

  • 医師の診察のほか必要時には以下の検査法を行います。
    *ダーモスコピー、超音波検査、CT・MRI検査etc
    *病理検査(皮膚の細胞検査)
  • 診察、検査の結果をもとに手術・レーザー治療・液体窒素などの治療法のうち適切な方法を提案していきます。

皮膚癌

  • 悪性黒色種(ほくろの癌)・有棘細胞癌・基底細胞癌・パジェット病・ボーエン病などがあります。
    *CTやMRI、悪性黒色種の場合はPET-CTなどの画像検査
    *センチネルリンパ節生検
  • 上記の検査などで癌の進行状況を調べた上で手術を中心に患者さんの状態に合わせて抗がん剤治療、放射線治療を行っています。
  • 悪性リンパ腫も皮膚症状が中心の患者さんの場合には抗がん剤や放射線治療を行っています。

陥入爪(巻き爪)

  • 爪を切らない方法:テーピング法、アクリル法(人工爪)、ワイヤー法
  • 爪を切る方法:フェノール法、爪母形成手術
  • 患者さんの状態にあわせて上記の方法で治療していきます。

難治性の脱毛症

  • 脱毛の原因を検索します。
  • 外用療法、紫外線療法、局所注射療法、局所免疫法(SADBE、DPCP)、ステロイドミニパルス療法などの治療法を症状に合わせて行っています。
  • 男性型脱毛(AGA)では内服薬で治療します。

接触皮膚炎(かぶれ)、薬疹などのアレルギー疾患

  • パッチテスト、プリックテスト、採血などで原因物質の検索を行います。
  • 内服・外用治療を行います。重症の患者さんでは入院治療の場合もあります。

乾癬

  • ステロイドやビタミンD3などの外用剤
  • 紫外線療法
  • エトレチナート・免疫抑制剤などの内服、生物学的製剤の注射
  • 上記の治療を患者さんの症状にあわせて行います。

膠原病

  • 全身性エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎、シェーグレン症候群など
  • 年間約160人の治療を行っています。
  • 全身諸臓器にさまざまな障害をきたすため内科と連携して治療を進めていきます。

天疱瘡、類天疱瘡(全身にみずぶくれができる病気)

  • まず皮膚の検査、採血などをおこない診断します。
  • ステロイド、免疫抑制剤などで治療していきます。
  • 難治例に関しては血漿交換療法や大量γグロブリン療法なども行っています。

原発性腋窩多汗症

  • 外用・生活指導を行い、難治例にはボトックス®注射施行しています。