教育体制・キャリア支援

特定看護師(特定行為研修修了者)・診療看護師

特定看護師(特定行為研修修了者)および診療看護師(NP;Nurse Practitioner)

当院では特定看護師(特定行為研修修了者)および
診療看護師(NP;Nurse Practitioner)の育成を後押ししています。

特定行為研修とは看護師が医師の指示のもと、手順書に従って、きめられた特定の医療行為(21区分38行為)(図1)が可能となる研修制度です。これによって看護師はより高度かつ専門的な技能と知識を身につけることができます。多職種チームによる医療行為が中心となってきた現行の病院業務の中において必要不可欠な存在となります。また、働き方改革の推進、タスクシフトの実戦の意味においても重要な制度となっています。この制度は2015年からスタートし、指定研修施設も国内に400近くあります。当院も今後指定施設となってより特定看護師の育成に邁進するつもりです。
診療看護師(NP)は全ての特定行為を行うことができるスーパーナースです。国家資格ではなく、日本NP教育大学院協議会が独自で認定する「認定資格」です。2011年から日本NP教育大学院が認めるNP教育課程(2年間)を履修・NP資格認定試験に合格した看護師が診療看護師(NP)として認められています。NPはICU、救命救急センターなどの高度医療が必要な場面で医師に代わって患者管理を行うことができ、医師不在時あるいは緊急的な対応が必要なときにNPの判断で(手順書にもとづき)一部の医療行為を行うことができます。
今後、NP・特定看護師が増えることで病院機能のさらなる充実、および在宅医療における看護師の役割の拡大が期待されます。当院も力強くこの活動を充実させていきます。


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