R2年度初期臨床研修プログラム
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-49-②複雑型熱性けいれん、無熱性けいれん(てんかんなど)、意欲障害・けいれん重積(脳炎・脳症、IDDMなど)③レスピレーター管理を要する可能性のある呼吸器疾患(喉頭蓋炎、喘息重積発作、RSV肺炎など)④外科的治療を要する可能性のある疾患(腸重積、肥厚性幽門狭窄症、ヒルスシュプルング病など)⑤小児のCPA(SIDS、虐待の疑いなど)(追加)<鑑別を身につけるべき症状>・発熱、咳、喘鳴・呼吸困難、けいれん、腹痛、嘔吐、下痢 → 上級医(指導医)とともに小児科午後救急患者の診療にあたる。また、入院患者の共観医となり経験する。<医療技術>・採血、点滴留置、気道確保、腰椎穿刺 → 上級医(指導医)とともに携わる・胸・腹部X線写真読影 → 症例検討会で討論する・けいれん時の処置 → 上級医(指導医)とともに携わる<知識>・隔離を必要とする小児伝染性疾患、ステロイド薬の薬理作用、けいれんを来たす疾患の鑑別診断<扱うcommon disease>・発熱疾患(上気道炎、気管支炎、インフルエンザ、感染性胃腸炎)・けいれん(単純型熱性けいれん)・呼吸窮迫を伴う疾患(喘息、クループ、細気管支炎、肺炎) 4Wの研修期間中、合計30症例を受け持つ<問診聴取>午後に予約されている脳波、頭部MRIなどの検査前の診察を行ったり、上級医(指導医)とともに小児科午後救急患者、救急入院患者の診療の初期対応をすることで研修する<身体的診察>同上<X線や検査所見の解釈>月、水、木、金に行われる症例検討会で討議する<カルテ記載>上級医(指導医)が毎日チェックする<超音波に関する研修>希望があれば、研修機会を提供する 

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