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トピックス一覧

2016年7月1日 腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術の施設基準をクリアしました

2016年07月06日

 平成28年度診療報酬改定にて腹腔鏡手術の大幅な改定が行われ、特に肝胆膵領域は今まで認めていなかった肝臓の区域切除(3区域切除までの拡大手術を含む)や、比較的悪性度の低い膵頭部腫瘍に対する腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術が新たに保険収載されることになりました。外科では以前から肝胆膵領域の拡大手術から低侵襲の腹腔鏡手術まで幅広く行ってきており、今後これらの低侵襲手術が特定施設で安全に行われることは患者さんにも福音です。特に膵IPMNや十二指腸乳頭部腫瘍など通常の膵癌とは明らかに病態が異なる疾患には本術式は良い適応と考えています。本術式によって多くの患者さんが術後の痛みや、大きな傷による精神的苦痛から解放されることを期待しています。

大垣市民病院院内託児所運営業務のプロポーザルを実施します

2016年04月12日

 大垣市民病院では子育て中の職員の仕事と育児の両立を図り、安心して業務に専念できる環境整備の一環として院内託児所を設置しています。
 平成28年9月末日の契約終了に伴い、平成28年10月からの運営業務委託業者について、公募型プロポーザル方式を実施し、最も優れた企画提案を行った事業者を選定するものとします。詳細は、大垣市民病院院内託児所運営業務委託プロポーザル方式実施要領等をご覧ください。

公告

業務名
 大垣市民病院院内託児所運営業務委託

業務内容
 別紙「大垣市民病院院内託児所運営業務委託仕様書」による

委託期間
 平成28年10月1日から平成31年9月30日まで

プロポーザル方式実施要領
 プロポーザル方式実施要領 (PDF)

仕様書
 仕様書(PDF)
 ※委託経費見積条件、図面を含む

各種様式
 (様式1)プロポーザル提案意向申請書(MS-Word)
 (様式2)会社概要(MS-Word)
 (様式3)業務実績表(MS-Word)
 (様式4)提案書(MS-Word)
 (様式5)ヒアリング出席者届出書(MS-Word)
 (様式6)電子機器利用申請書(MS-Word)
 (様式7)辞退届(MS-Word)
 (様式8)質問書(MS-Word)
 (様式9)現地視察参加申込書(MS-Word)

質問回答書
 質問書の提出はありませんでしたので、お知らせします。
 (質問書の受付は終了しています)

問合せ先
 〒503-8502 岐阜県大垣市南頰町4丁目86番地
 大垣市民病院事務局庶務課経理グループ
 電話 0584-81-3341(内線6137)
 FAX 0584-75-5715

平成28年4月1日より「特別初診料」を改正します

2016年03月25日

 当院では、初診の場合で、他の医療機関からの紹介状なしで受診された方にご負担いただいている「特別初診料」の料金を、次のとおり改正します。
 これは、国の新たな制度の導入によるためのもので、健康保険(国民健康保険や後期高齢者医療など)の給付の対象とならず、「子ども」や「ひとり親家庭」での医療費助成の対象の方もご負担いただくこととなりますので、ご理解いただきますようお願いします。

平成28年3月31日まで 平成28年4月1日から
2,160円 医科(歯科口腔外科以外の診療科):5,400円
歯科口腔外科             :3,240円

※ 「医科」と「歯科口腔外科」は健康保険上では別管理となりますので、それぞれに特別初診料のご負担が必要となります。

TAVI(経カテーテル大動脈弁留置術)治療

2016年01月27日

 2015年12月より当院において重症大動脈弁狭窄症に対してTAVI治療がはじまり、1月14日現在、3名の治療が終了しています。(岐阜県下で2番目の導入になります。)TAVI治療が可能になったことで、今まで治療が困難であった手術リスクが高いかたに対しても、侵襲の少ない治療を提供できるようになりました。胸部外科、循環器内科、麻酔科、コメディカルの総勢20名で治療にあたっています。重症大動脈弁狭窄症と診断されたかたは、循環器外来、または胸部外科外来までご相談ください。

大動脈弁狭窄症について

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3D対応内視鏡手術室が完成しました。

2015年11月30日

3D対応内視鏡手術室
 内視鏡手術(腹腔鏡手術)が外科手術の扉をもう一つ広げたように、現在3Dカメラによって内視鏡手術の「安全性と利便性」はワンランク上のレベルに到達しています。
 大垣市民病院外科では内視鏡手術に特化した専用手術室(天吊りの画像モニター4枚と内視鏡専用懸架台装備)を有していますが、今回3Dカメラ対応の手術室に改造しました。内視鏡手術のさらなる発展と今後増加する内視鏡外科医の育成に貢献するものと思われます。
 3Dカメラによって立体視ができるようになりました。当たり前に聞こえますが従来は2Dだったので奥行き感がどうしても不足していました。しかし3D登場で作業効率は格段にアップしました。特に縫合操作、結紮操作などは従来、手間がかかる操作でしたが、3Dではストレスなく安全にこれらの操作を完遂できます。腹腔鏡下肝切除など高難度内視鏡手術では今後不可欠な装置ではないかと感じています。
 外科では全身麻酔下の手術が現在年間1500例以上あり40%近くが内視鏡手術です。今後この割合はさらに増加するものと思われますが、従来の開腹手術でなければ難易度の高い複雑な手術を安全に行えないのも事実です。大垣市民病院では両者の利点を伸ばし欠点を補う形で、開腹/内視鏡手術が共存する外科学をめざします。