R3年度初期臨床研修プログラム
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-125-フによる「裏方仕事」で成り立ってきました。最先端医療の実現も、その盤石な裏方仕事がなければ成立しないのです。そして、それは今後も変わらず、むしろその役割は大きくなっていくと考えています。 これからは、そういったコメディカルに最前線で活躍して頂き、能力を存分に発揮できるような環境整備を進めたいと思います。また、同時に後進の教育にも力を入れていきます。現在、看護師のカンファレンスで医師がミニレクチャーを行い、知識の向上を図っています。また、研修医がローテーションする事で、若い医師が集中治療を学ぶ下地も出来始めています。そういった取り組みを増やし、コメディカルと医師との間で相互に勉強会を開催してレベルアップを図り、集中治療の質をさらに高めていく予定です。医師も麻酔科に限らず、様々な診療科から集中治療医を目指せる環境を作りたいです。麻酔科医、内科医、外科医、小児科医が集中治療医となり、チームの一員になるような大垣市民病院独自の「集中治療チーム」を作る事を理想としています。そんなチームに魅了される医療関係者が全国から大垣市民病院に集結するような未来予想図を描き、「最高のチームを作る」という壮大な夢と希望を持って、今後も発展していきます。Ⅶ.指導責任者桐山 勢生(所属長)指導医資格保持者桐山 勢生、横山 達郎

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