H30年度初期臨床研修プログラム
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-34-14)超音波検査×15)単純X線検査×16)造影X線検査×17)X線CT検査×18)MRI検査×19)核医学検査×20)神経生理学的検査(脳波・筋電図など)×4.基本的手技1)気道確保を実施できる。×2)人工呼吸を実施できる。(バックマスクによる徒手換気を含む)×3)心マッサージを実施できる。×4)圧迫止血法を実施できる。×5)包帯法を実施できる。×6)注射法(皮内、皮下、筋肉、点滴・静脈確保)を実施できる。×7)採血法(静脈血、動脈血)を実施できる。×8)穿刺法(腰椎)を実施できる。×9)穿刺法(胸腔、腹腔)を実施できる。×10)導尿法を実施できる。×11)ドレーン・チューブ類の管理ができる。×12)胃管の挿入と管理ができる。×13)局所麻酔法を実施できる。×14)創部消毒とガーゼ交換を実施できる。×15)簡単な切開・排膿を実施できる。×16)皮膚縫合法を実施できる。×17)軽度の外傷・熱傷の処置を実施できる。×18)気管挿管を実施できる。×19)除細動を実施できる。×5.基本的治療法1)療養指導(安静度、体位、食事、入浴、排泄、環境整備を含む)ができる。×2)薬物の作用、副作用、相互作用について理解し、薬物治療(抗菌薬、副腎皮質ステロイド薬、解熱薬、麻薬、血液製剤を含む)ができる。×3)基本的な輸液ができる。×4)輸血(成分輸血を含む)による効果と副作用について理解し、輸血が実施できる。×6.医療記録1)診療録(退院時サマリーを含む)をPOSに従って記載し管理できる。×2)処方箋、指示箋を作成し、管理できる。×3)診断書、死亡診断書、死体検案書、その他の証明書を作成し、管理できる。×4)CPC(臨床病理検討会)レポート(剖検報告)を作成し、症例呈示できる。×5)紹介状と、紹介状への返信を作成でき、それを管理できる。×7.診療計画1)診療計画(診断、治療、患者・家族への説明を含む)を作成できる。×2)診療ガイドラインやクリティカルパスを理解し活用できる。×

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