H30年度初期臨床研修プログラム
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-32-Ⅵ.週間予定表月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日始業前午 前外来外来外来外来外来午 後外来外来外来外来外来時間外Ⅶ.総合内科の紹介 当院では初診患者の振り分けを行うために平成16年4月に総合内科が設置された。 その役割から、総合内科は①診断学の専門科としての貢献、②各診療科間のネットワークの形成、③総合的(全人的)な見地からのアプローチ、④対症療法を含めた一般内科的疾患への対応などを担当することになる。 Ⅷ.指導責任者 鈴木 賢司(所属長) 指導医資格保持者 鈴木 賢司Ⅸ.EPOC該当項目研修の評価(行動目標)1.患者―医師関係1)患者、家族のニーズを身体・心理・社会的側面から把握できる。×2)医師、患者・家族がともに納得できる医療を行うためのインフォームドコンセントが実施できる。×3)守秘義務を果たし、プライバシーへの配慮ができる。×2.チーム医療1)指導医や専門医に適切なタイミングでコンサルテーションができる。×2)上級及び同僚医師、他の医療従事者と適切なコミュニケーションがとれる。×3)同僚及び後輩へ教育的配慮ができる。×4)患者の転入、転出にあたり情報を交換できる。×5)関係機関や諸団体の担当者とコミュニケーションがとれる。×3.問題対応能力1)臨床上の疑問点を解決するための情報を収集して評価し、当該患者への適応を判断できる。(EBMの実践ができる)×2)自己評価及び第三者による評価を踏まえた問題対応能力の改善ができる。×3)臨床研究や治験の意義を理解し、研究や学会活動に関心を持つ。×4)自己管理能力を身に付け、生涯にわたり基本的診療能力の向上に努める。×4.安全管理1)医療を行う際の安全確認の考え方を理解し、実施できる。×2)医療事故防止及び事故後の対処について、マニュアルなどに沿って行動できる。×

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