H30年度初期臨床研修プログラム
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-239-<カルテ記載> 回診時(指導医とともに回る)のカルテ記載、予約外外来患者の診察所見など<超音波に関する研修> 設備、研修期間の問題で困難であるが、希望があれば検討する 検査技師のカンファレンスに参加する外 科           【研修ファイルの変更】A-4-11)ドレーン、チューブ、A-1-12)胃管の挿入を追加【プライマリケアとして】プライマリケアとして研修すべき項目を列挙し、その研修方法を記載する<鑑別を身につけるべき症状> ・腹痛、嘔吐  → 症例毎の指導(朝のカンファレンス、外来・入院・初診診察で研修)<医療技術> ・腹部単純レントゲン、CT、腹水穿刺 → 朝のカンファレンスで研修<知識> ・自己学習<扱うcommon disease> ・急性腹症(虫垂炎、イレウス、消化管穿孔、外傷)以下の診療技術についての研修方略を記載する<問診聴取> 外来研修で研修<身体的診察> 同上<X線や検査所見の解釈> 朝のカンファレンス(毎日)の討議<カルテ記載> 研修医一人一人に対し責任スタッフを配置し、個別に指導している<超音波に関する研修> 入院患者に対し、各病棟に配備されている超音波機器を用いて研修する

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