H30年度初期臨床研修プログラム
235/258

-230-<知識> ・神経学的診察 → 診察を通して<扱うcommon disease> ・脳卒中副主治医として入院患者を担当し、経験数をファイルに記録。問診聴取、身体的診察、X線や検査所見の解釈、カルテ記載について、入院患者、外来初診患者、救急患者の診療を主治医や外来医、救急当番医、上級医とともに診療にあたることで研修する。以下の診療技術についての研修方略を記載する<問診聴取>入院患者、外来初診患者、救急患者の診療を主治医や外来医、救急当番医、上級医とともに診療にあたることで研修<身体的診察>入院患者、外来初診患者、救急患者の診療を主治医や外来医、救急当番医、上級医とともに診療にあたることで研修<X線や検査所見の解釈>入院患者、外来初診患者、救急患者の診療を主治医や外来医、救急当番医、上級医とともに診療にあたることで研修<カルテ記載>入院患者、外来初診患者、救急患者の診療を主治医や外来医、救急当番医、上級医とともに診療にあたることで研修【外来研修】<目的>糖尿病・腎臓内科に同じ<方法>毎週火曜日に、1~2名の新患症例の病歴聴取、身体的診察を行い、カルテに記載する。その上でProblem list、鑑別診断などを検討し、必要と考えられる検査をオーダーする。検査終了後は上級医の診察を仰ぎ、診察後上級医から指導を受ける。<注意点>糖尿病・腎臓内科に同じ

元のページ  ../index.html#235

このブックを見る