H30年度初期臨床研修プログラム
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-146-⑦PID⑧正常妊娠、分娩Ⅴ.評価①観察記録②症例についてのレポートⅥ.週間予定表月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日午 前外来外来(妊婦検診)外来病棟回診外来午 後手術手術手術手術カンファレンス抄読会手術胎児エコー外来Ⅶ.産婦人科の紹介 産科は地域周産期病院に指定されており、岐阜西濃地区を中心に他県の症例までも母体搬送を24時間体制で受け入れている。産科の重症例から正常分娩まで幅広く症例を経験できる。また、婦人科悪性腫瘍患者も多く年100例前後の新患がある。最近では良性腫瘍に対する腹腔鏡下手術例が増加傾向にある。また不妊治療として体外受精を行っている。Ⅷ.指導責任者木下 吉登(所属長)指導医資格保持者木下 吉登、古井 俊光Ⅸ.EPOC該当項目研修の評価(行動目標)1.患者―医師関係1)患者、家族のニーズを身体・心理・社会的側面から把握できる。○2)医師、患者・家族がともに納得できる医療を行うためのインフォームドコンセントが実施できる。○3)守秘義務を果たし、プライバシーへの配慮ができる。○2.チーム医療1)指導医や専門医に適切なタイミングでコンサルテーションができる。○2)上級及び同僚医師、他の医療従事者と適切なコミュニケーションがとれる。○3)同僚及び後輩へ教育的配慮ができる。○4)患者の転入、転出にあたり情報を交換できる。○5)関係機関や諸団体の担当者とコミュニケーションがとれる。×

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