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キャンサーボード

 キャンサーボードとは、手術、放射線療法、化学療法にかかわる専門医師によってがん患者の治療方針について意見交換・共有・検討・確認をするカンファレンスを意味します。多方面から細心の注意をはらって、疾患の鑑別診断から進展度診断、そして最良の治療方針の決定を目的としています。これまでは疾患の種類によって小グループで会議が行われていましたが、今後はさらに領域を超えた多角的な分析による議論から、個別の症例にとどまらずがん治療に対する病院単位の議論ができます。
 平成20年9月より開始された『キャンサーボード』はさらに発展させる目的で平成29年3月をもって一旦終了しました。平成29年6月からは新たに『キャンサーボード(症例検討)』を,平成29年9月からは『がんチーム医療勉強会』を開始いたしました。

キャサーボード(症例検討)

 キャンサーボード(症例検討)は、各科で横断的な議論が必要な症例についての検討会です。参加メンバーをコンパクトにし,開催回数を月に1回から2回に増やすことにより、実際の症例をタイムリーに検討することができるようになりました。また、新たなメンバーとして放射線治療の小林医師、名古屋大学化学療法部の下方医師を迎え、各科横断的な症例に対してもこれまで以上に高度な検討が可能となりました。

メンバー(平成29年2月時点)

医師:外科:亀井、血液内科:小杉、呼吸器内科:安部、
放射線治療:小林、 薬物療法医:下方(名古屋大学化学療法部)、研修医:通院治療センター・ローテート医
薬剤師:岡田、安達
看護師:二宮(通院治療センター)、井上(緩和ケアセンター)
リハビリ:石原、和田
(必要時には各専門領域の担当者に参加依頼)

がんチーム医療勉強会

 現在のがん診療は,主治医だけでなく診療科を超えて(院外を含めた)あらゆる職種が協力していくことが必須です。そのためには,すべての医療者が,がんに関する知識を共有する必要があります。これらを習得することを目的に,『がんチーム医療勉強』を開始しました。また,企画・運営を担うスタッフは,次世代のリーダーとなる熱意のある医師・薬剤師・看護師・放射線技師・リハビリ・事務といった多職種で構成しています。 第4水曜日17時30分より開催しています。オープンな会ですのでご興味のある医療関係者の方はご参加ください。(参加希望者はよろず相談・地域連携課 高田までご連絡ください。)